主婦湿疹と漢方

主婦湿疹の治療に漢方を飲んでいる、という方もいらっしゃいますね。

医師や漢方医の処方がなくとも、薬局などで手に入る漢方薬もあり、身近な存在になっています。主婦湿疹では、保湿や塗り薬でのケアをいくらやってもダメ・・・というケースもありますよね。それが漢方の内側からの働きかけにより、改善していく時は感動ものだと思います。

ただし漢方の優れた点はその薬効だけでなく、体質全体をつかみ一人一人に合わせた処方が可能、ということにもあります。この場合は漢方医にかかり、細かいカウンセリングを受ける必要がありますので、時間的にも金銭的にも負担増なのが残念なところです。

それでも、薬局の漢方を片っ端から試すよりは、時間の節約になるかもしれません。また、漢方にも副作用はありますし、アレルギー体質の人や妊娠中の人には向かない漢方薬もあります。漢方を処方してくれる西洋医学の皮膚科もあるそうなので、主婦湿疹の人はそういった病院を探すのが良いかも知れませんね。

漢方では、食生活の見直しも重視されます。

・甘いもの、揚げ物、もち米、卵、外食を控える
・野菜を多く摂り、炭水化物はご飯中心にする
・たんぱく質も摂り過ぎない

など、粗食がすすめられています。

ただ、漢方では主婦湿疹になりやすい人の多くは、血(けつ)不足であると考えられるそうです。この血は、狭義では血液、広義では体に栄養を与える物質を指し、血不足ならレバー、マグロ、青魚などを積極的に摂ることが大切なのだとか。

体のもとである食事を変えれば、体が変わり主婦湿疹も改善するかもしれませんね。