主婦湿疹と爪〜爪もみ健康法〜
「爪もみ」という健康法をご存知でしょうか。
手足の爪の、生え際の角を親指と人差し指で強く圧迫します。この刺激が副交感神経を活発にし、顆粒球を減らして、様々な体調不良を改善するとされているのです。
特に親指の爪の場合、アトピーに効果があると言われています。主婦湿疹と乾燥肌でも少し触れましたが、主婦湿疹になりやすい人の中には、アトピー体質=乾燥肌である人も多いですから、この爪もみ健康法は試す価値があるかもしれません。
爪もみは、痛いくらいに力を入れて、10秒ほど押します。力が弱いと効果がなく、指でなく針を使うこともある位です。ちなみに薬指は交感神経を刺激してしまうので、爪もみはやめておくのが無難なようです。
爪といえば、主婦湿疹では皮膚がぼろぼろになるだけでなく、爪にまで被害が及ぶことがあります。爪が生えてくる部分に湿疹が出来ると、爪が波打ってきたり、弱くなって割れやすくなったりし、ひどい場合は洗濯板並みにガタガタになるのだそうです。ネイルアートなど、爪のおしゃれが好きな方にとっては、特に辛いですよね。
爪は、皮膚の成分であるたんぱく質が角質化し、ケラチンという硬い繊維たんぱく質になって出来たもの。主婦湿疹により爪の再生部分に炎症が起きると、爪の成長に影響します。
ガタガタになった部分は元に戻りませんが、爪は毎日成長するので、主婦湿疹が治ればやがてきれいな爪になります。爪もみに限らず、自分に合う治療法を見つけて、早く主婦湿疹から解放されたいですね。