主婦湿疹の薬

今回は、主婦湿疹に使われる薬のご紹介です。

薬とは簡単に言えば「病気の予防や治療、健康維持や増進の為に用いられる、生体の生理作用に影響を及ぼすもの」だそうです。従ってここでは、薬事法で管理される医薬品に限らず、主婦湿疹に効果があるとされるものを広く取り上げてみたいと思います。

MPS軟膏や尿素軟膏、5%サリチル酸ワセリン軟膏、ビタミンA油などは保湿効果が高い薬です。炎症を抑えるものとしては亜鉛華軟膏や、ステロイド軟膏。特にあかぎれのひどい主婦湿疹用に、塗り薬ではなくステロイド含有のテープなどもあります。

ちなみに、塗り薬には軟膏だけでなく、クリームやローションもありますが、もっともかぶれにくいのは軟膏だそうです。なんでも、軟膏に水と界面活性剤を加えるとクリームになり、さらに水を加えるとローションになるのだとか。水分を多くすれば防腐剤も必要になり、界面活性剤と相まって、肌への刺激となる可能性があるのです。

軟膏などの塗り薬以外でも、馬油、アロマオイル、よもぎの入浴剤など、主婦湿疹の肌に外から働きかけてくれるものがいろいろあります。また、病院で内服薬を処方されることもありますし、他にも漢方薬やシジュウム茶を摂るなど、体の中から働きかけることも可能です。

どの薬も、改善や完治に至るかどうかは、ケースバイケース。悩んでいても主婦湿疹は治りませんから、前向きに試してみるしかなさそうです。ただしステロイドなど、医師のコントロールのもとで使用すべき薬もありますので、ご注意くださいね。